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大日本神相学派琉家 陰陽師 神政館

社会全般についての考察

«マス‐メディア(悪の枢軸)2»

此の間、三九羅の所へ行き「信者が増えてえらい金儲けが出来ているようやな」と言ったら、「それやったらええけどな〜」との返事が返ってきた。寺は俺らみたいに真面目にやったら儲からへんねんとの事だ。

事実三九羅自体も本当は大の宗教嫌いだ。「好きこそものの上手なれ」というが、そりゃ儲からない訳だ。この間ある外道のブログにこう記してあった。滋賀県にあるエロ宗教は信者が1000人もいてえらい儲けてるそうだ。私に言わせりゃ、こんな自称エロ坊主の宗教団体に1000人も信者が居て、毎月多額のお布施を吸い上げる事が本当に出来るなら、誰が好き好んでチンタラチンタラ水晶なんか売ってるか!てなもんだ。それなら私も直ぐに宗教を立ち上げるに決まっている。

私や三九羅のように基本的に人と関わる事が嫌いで、好きな時に好きなように好きな事を言って、自由に神業地を巡る人間を支持する者など居よう筈が無い。此の話はまたの機会にぼちぼち話をするとして、基本人間と言う連中は、少なくとも我々よりも嘘の多い生き物だ。

マス‐メディアの世界で生きる連中は、此の世界に寄生して生きているタレント化した弁護士を始めとするコメンテーターも同類の生き物だ。考えてみると直ぐに納得できると思うが、芸能界に生きる連中にとって、スポンサーや視聴者はすべてお客様だ。つまり全国民が顧客と言うことになる。そういう立場の連中が悪を暴けると思うか?真実を言えると思うか?答えはノーに決まっている。真実を言えば干されてしまうだから芸能界は悪の枢軸な訳だ。幾ら私が善の枢軸でも、のこのこと敵の土俵で戦う訳にはいかない。

私のような多才な人間を、芸能界が受け入れるほど懐が広いなら、スポンサーには嫌がられるが、視聴率は誰にも負ける事は無い。世界一の司会者(MC)になる筈だ。

「ペニオクステマ」が発覚 ほしのあき、熊田曜子、らの処分はどうなる「ペニーオークション(ペニオク)」と呼ばれるインターネットオークションのサイトが詐欺容疑で摘発されたが、ほしのあきさん(35)をはじめ、数々のタレントがブログでペニオクのサイトをステルスマーケティング(ステマ、宣伝と気付かせないような宣伝行為)していたことが明らかになっている。

ピース綾部も ペニーオークションでブログに書き込み「軽率でした」ペニーオークションを利用して商品を落札したかのように、ブログに書き込んでいた「ピース」の綾部祐二入札のたびに手数料がかかるペニーオークションを利用して商品を落札したかのように、ブログに書き込んでいた「ピース」の綾部祐二(35)が13日、「知り合いに頼まれ断りきれなかったとはいえ、軽率でした」とコメントした。約2年前、ブログに「初めてペニーオークションで電化製品を買いました。超安く買えてラッキーです」などと掲載。所属の吉本興業によると、世話になっている知人に頼まれ書き込み「謝礼はいらない」と伝えたが、5万円を受け取った。

掲載直後に問題視されているオークションだと指摘され、約25時間で記事は自ら削除。商品はオークションで購入したものではないという。吉本興業は、綾部本人とオークションとの直接の関わりはないとしている。タレント仲間に誘われ…ほしの「どんなサイトか分からず」30万で加担 ペニーオークションサイト「ワールドオークション」で落札していない商品を落札したかのようにブログに書き込んでいたほしのあき

ペニーオークションサイト「ワールドオークション」の手数料詐欺事件で、タレントのほしのあき(35)が、落札していない商品を落札したかのようにブログに書き込んでいたことが12日、京都府警の捜査関係者への取材で分かった。ほしのの所属事務所によると、ほしのは「どんなサイトか分からずにやった。知らなかったとはいえ、軽率な行動だった」と反省しているという。事務所の説明によると、ほしのは別のタレント(30)から「アルバイト」として書き込みを持ちかけられ、指示された文面を事務所を通さずブログに掲載した。サイト運営者とは面識がなく、別のタレントに教えた口座を通じ、現金30万円を受け取ったという。


芸能人がブログで、数万円から数十万円のはした金で嘘を付いてしまったのは、軽率だったからじゃない。マスコミのように、嘘が当たり前と身体に染み付いているからだ。いつもの条件反射のような行動だ。昔から「嘘つきは泥棒の始まり」と言うだろう。つまりマス‐メディアと言う世界の生き物は、泥棒の集団なので、そう考えると詐欺への加担など平気でやってのけるに決まっている。

国民と言うのは、相手が何時も見ている芸能人で、彼らも利用しているなら安心と思うものだ。人気のある芸能人(タレント)は、誠実で人柄が良いから人気があると多くの視聴者は勘違いしている。何処の世界にでもある事だが、正直者には敵が多いもので、芸能界(マス‐メディアの世界)を生きて行くのは、したたかな詐欺師しか無理な世界だ。

神政館を一人でも多くの縁者と縁を繋ぐ方法として、ブログ読者には手を煩わせるが、神政館のサイト〔螺神梁サイトを含む〕・ヤフーブログ両方に記事を書く事にする。


陰陽師・神政館 館長:山下款二