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霊的な相談及び指導 スピリチュアルカウンセリング
大日本神相学派琉家 陰陽師 神政館

宇宙の真理

«水子供養»

先日縁者の水子供養を行った際に、お礼の手紙に素朴な疑問として、水子供養は何故女性だけが背負い込み供養を強いられるのか?水子は何故女性が主に水子に対して深い思いが残っているのか?何故水子は男性に影響しないのか?館長に水子の調査を依頼した時に何故、第四神相側から人工中絶の水子の調査が禁止されているのか?水子供養は日本人独特の行為なのか?などの疑問が複数記してあった。

確かに、男性の側は何故水子への思いを抱き難いのか?また、一般的に言う水子の祟りは何故男性の側に起こったと言う話を聞かないのか?これは面白い質問だ。私自身も男性側なのでこの疑問を女性が持っていること自体気が付かなかった。手紙の主は、水子供養に無肝心な男性に異論がある訳でも何でもない。単純に何故なのか?素朴な疑問を抱いた訳だ。

まず最初に、何故第四神相側から人工中絶の水子の調査が禁止されているのか?この答えは簡単だ。四魂のプライバシーに関する過去世(今生の過去も含む)については、正当な理由も無いものに過去の行いについての詳細は、府君庁により厳重に禁止されているからだ。それと水子に関しては男性側のプライバシーもあって開示は厳重だ。特に人工中絶となるとより厳しいものだ。人工中絶はその時々に理由があっての行為だからだ。つまり水子調査の結果の中で、どの時期の水子が人工中絶だったかが調査できないと言う事だ。私の段階で調査が出来ていても、それを依頼者に答える事は天律地律に触れるので不可能だ。実際には霊視すればどの水子が人口中絶によるものかは分かっている。つまり水子供養をする事においては、人口中絶だろうが自然に流れた水子だろうが知る必要は無い筈だ。

此処で天律神策・地律神策の意味をおさらいしておくが、第四神相(神界)で得た情報は基本的に口外することを禁止されている。因縁解法の実行や四魂活法の実行などのように、正当な理由と依頼が無い限り、過去生や個人や人類の未来を教える事は禁止されている。霊能者などが霊視によって過去生や未来を言い当てるのは、相談者の一部四魂を読み取る場合や、霊能力者などの憑き物(魔物)がいいかげんな情報を流す場合と、魔物独自のルートで調査する場合がある。従って大筋で当たっている場合も稀にあるが、外れている事が大半だ。つまり私の段階では、貴方の過去生の行為も今生の過去の行為も知ることは可能だが、正当な理由でも無い限りしゃべる事は無い。何時も言っているように私は天律・地律を取り締まる側の存在だからだ。

話を纏めると、水子が何処の誰との子供で、何時の時期に何の理由で人口中絶もしくは自然流産したのかなど、到底本人もしくは関係者しか知り得ない情報を私が詳細に語ったとなると、超能力者と言う事に成りかねない問題があるからだ。超能力が好きな方には魔物憑きの霊能者が似合っている。

水子と男性の関係については一気に説明する。水子が母親の四魂に憑くのは女性が子供を産むからだ。女性の四魂をめがけて四魂は降りてくるので仕方が無い。これが男性なら男性に憑く訳だが、国祖は女性に子供を産み育てる役割を与えたからだ。

自然界でも、女性やメスが子育てをするように、子供を産む役目と子育てをする役目を与えた。中には不思議生物がいてオスが子育てをするケースもあるようだが、下等動物は四魂と言っても密度が少ないので、此処で論じる女性やメスが子供を産み育てると言う枠には入っていない。

女性やメスが子供を産み育てる役割を担っていると言う事が、四魂に刻まれている以上は、男性よりも女性の方が子供に関しては敏感だし、子供を大人に成長させるまでの使命感を持っている。この事から考えても、事情はどうであれ母親と子供は一緒の方が良いに決まっている。子育ては女性がするべきだ。夫婦の子育ての役割分担の話では無く、離婚したときにどちらが子供を育てるかと言う問題だ。此れについてはあくまでも母親が子供を引き取る事が正当だ。

母親が子供を産み育てる事が役割としてあるので、子供の四魂は成人に成るまでは、母親を慕うのは当然だ。この事が水子が母親に憑く原因だ。

此処で損得感情を持ってくるのは不謹慎だが、バランスと言う観点から説明すると、女性だけが陣痛と言う痛みを経験して子供を産み、母乳や食事や身の回りの世話など直接的な意味での子育てをする事の変わりに、子供が成人し社会の役に立つ人物に成った時には、その徳を共有する事が出来るのは母親だけの特権だ。その象意と言ったらなんだが、賢人が世に出た時に、その子供を産んだ母親も偉大な母として賞賛されている事が良くある。その子を育てた偉大な父親とはあまり言わない。

男性には陣痛や直接的な子育てが無くて、水子の霊が憑いて霊障を引き起こさないなどの変わりに、男性(オス)には家族を養う為の殺し合いや戦いの因縁があるので、旨くバランスは取れている。

神政館を一人でも多くの縁者と縁を繋ぐ方法として、ブログ読者には手を煩わせるが、神政館のサイト〔螺神梁サイトを含む〕・ヤフーブログ両方に記事を書く事にする。


陰陽師・神政館 館長:山下款二