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大日本神相学派琉家 陰陽師 神政館

社会全般についての考察

«日米安全保障条約»

尖閣問題 米公聴会で中国の姿勢に懸念の声日本テレビ系(NNN) 9月21日(金)10時8分配信アメリカの議会上院で20日、アジア地域の領土問題に関する公聴会が開かれ、日本の沖縄・尖閣諸島の国有化を受けて中国がさらなる対抗措置を示唆していることに、出席議員から強い懸念の声が上がった。

民主党の有力者・ウェッブ上院議員は「『日本に対し、さらなる行動を取る権利がある』と中国の国防相が主張したのは、『軍事力を使う』と脅しているようにしか聞こえない。これは、アメリカにも直接影響を与える」と述べ、中国の姿勢に強い懸念を示した。さらに、「日米安全保障条約の下でアメリカが果たす義務について、明確に主張することが極めて重要だ」と指摘した。これに対して国務省・キャンベル次官補は、尖閣諸島が安保条約の適用範囲内だとの認識を示す一方で、「対話による平和的な解決を望んでいる」と従来の説明を繰り返した。


領土問題についてはもう書かないが、私はこれでも人種差別が大嫌いだ。最近まで私が韓国人〔朝鮮人も同様〕や中国人〔台湾人も含む〕について書いてきた記事は、全て霊的な因縁を交えての内容だ。

四魂の因縁と歴史の因縁は、第四神相〔神界〕レベルでは解法済みだが、第五神相〔人間界〕に象意として投影されるには数百年単位の時間が必要だ。今回の領土問題で国に振り回された馬鹿民族が起こした事件は、一時的には収拾しても何か機会がある毎に再発する。

因縁とはそういう性質のものだ。どんな因縁にも言える事は一時的には快復しても、必ずどこかで再発し噴き出すものだ。逆に善因縁が加速して居る者は、一時的に病気や経済的に落ち込んでいても必ず運気を立て直してくるように、運命や因縁からは誰もが逃れる事は不可能だ。

彼らのDNAから恩を仇で返す因縁の毒が出て行き、身体が品性と知性を持つには数百年は掛かるだろう。それまでは決して彼らを心底信じない事だ。必ず最後には裏切る事は間違いない。

最後に成ったが、日米安全保障条約は厳守される。これも霊的な話だが、アメリカも日本国には逆らえないようにプログラムされているからだ。アメリカもと言ったのは、厳密には中国も台湾も韓国もロシアも世界中の国が日本国には逆らえないからだ。


陰陽師・神政館 館長:山下款二