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大日本神相学派琉家 陰陽師 神政館

社会全般についての考察

«地球温暖化・海面上昇»

「水の都」として知られ、世界遺産にも登録されているイタリア北東部のベネチアは、この週末にイタリア北部を襲った大雨の影響で、11日には水面が通常よりもおよそ1メートル50センチ上昇し、歴史的な建造物や住宅など町の70%が浸水する被害に遭っているということです。地元メディアによりますと、これほどの浸水はこの140年で6番目の記録だということで、道路に面した多くの店が閉店を余儀なくされているほか、観光客や住民たちは、腰のあたりまで水につかりながら町を歩いています。また、ふだんなら大勢の観光客でにぎわう中心部のサン・マルコ広場も完全に水につかっているため、人影もまばらで閑散としています。湿地帯の上に作られているベネチアの町並みは、開発による地盤沈下などで水位の上昇に弱くなっていると指摘されており、町では2年後の完成を目指した防護壁の建設など、浸水対策に追われています。

地球温暖化による海面上昇問題だが、現在のところ止まる事はない。このまま第四神相レベルで何も講じないで放置すると、世界の海面は少なくとも10メートル上昇する。

現在あらゆる策を講じても、1メートルの海面上昇は避けられない。何時海面が上昇するかわからない以上、中々本気には成れないだろうが、1メートル海面が上昇すると自分の住む地域がどれくらい沈むのかハザードマップで確認して見ると良い。備えあれば憂いなしだ。

神政館を一人でも多くの縁者と縁を繋ぐ方法として、ブログ読者には手を煩わせるが、神政館のサイト〔螺神梁サイトを含む〕・ヤフーブログ両方に記事を書く事にする。


陰陽師・神政館 館長:山下款二