陰陽師 神政館 山下款二 陰陽師の使命は、日本国の国魂天皇陛下の霊的守護が目的だ。森羅万象の取り締まりも使命の一つだが、世界中の神々や人間の持つ因果因縁の解法や魔界の調伏も重要な神業だ。

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大日本神相学派琉家 陰陽師 神政館

[ 神業記録熊本県 ]

今年の新年の初神業地は、尖閣諸島領土問題とアメリカ軍基地問題で揺れる沖縄県に、去年の暮れから新年にかけて滞在した。此の二つの問題は、単純にアメリカ軍と中国が手を引いてくれれば全てが丸く収まると言う様な問題ではない。何時か大きな意味でも地球上の全ての国家が、お互いに手を取り合って仲良く交流する日を夢見て切磋琢磨する日本の政治の手助けを願っての神業だ。こう見えても我が国日本国の政治は、知恵のある者が集まって行う政治体制が整っている。世界を見渡しても日本国ほど地球の未来を見据えた外交努力を重ねている国家は類を見ない。

沖縄神業は去年からの始業の延長だった。本当の意味での今年最初の神業地は、一昨日(12日)から昨日(13日)深夜にかけての、熊本県八代市にある新幹線の止まる駅、新八代駅近くにある竹原神社(竹原宮)だ。今回は何時も良く利用する東横インホテルグループの、東横イン新八代駅前に宿泊した。

今回の熊本県八代市の竹原神社の尊霊方から螺神梁の店長にSOSの象意が出た。SOSと言えば緊急を要する救助を求めると言う意味だが、そのまま竹原神社の尊霊が緊急をようするシグナルを店長に象意として出してきた。この地の近くで螺神梁の店長は前世で神社の宮司だった事があり、今回はその縁で助けを求めてきたようだ。四魂には四魂同士の何か理由があるのだろう、今回の神業は詳しい内容までは詮索せずに、素直に象意に従って神業しようと思う。

この日は暖かくとても良い天気だった。ホテルにチェックインする為に、チェックインカウンターで手続きを済ませている間に、近くの棚を見るとホテル周辺の簡単な地図が置いてあった。このホテルには確か今回で4度目の宿泊になるが、相変わらず周囲には何も無い場所で、新幹線の駅があること自体がよく分からない感じだ。最終地が鹿児島県まで通っている九州新幹線の、四つ手前の駅になる。此の駅周辺の案内地図を見ると、ご丁寧な事に竹原神社(周辺の神社巡り)の道案内の為の地図のようだった。

竹原神社で、私は史上三度目くらいのおみくじを家内と店長と三人で引いたが、見事に三人とも大吉だった。もしかして全て大吉じゃないかと言う事で、試しにもう一枚4度目を引いたら何と中吉、近くに結んであった他人のおみくじをちょっと覗き見したら小吉だった。やっぱり大吉以外もあるにはあるようだ。

市役所周辺の松井神社・八代宮も神業して周り、翌日は私の生まれた場所の氏神神社の熊本県幣立神宮にも参拝した。正月早々沖縄県では、幾匹もの白蛇(蛇神)に出会い、今年最初の神業地では三人揃っておみくじで大吉を引き、生まれた場所の氏神神社幣立神宮を参拝でき、幸先の良いスタートが切れた2013年の初神業だ。

来月は、早々に再び北海道の神業だが、領土問題はとかく大きな神業で霊障もきつい。南を障れば北の領土が騒ぎ出すようだ。北方領土問題に合わせて、時期を同じくして北海道の縁者との縁も結ばれると言う事で、苫小牧で縁者と会って一路釧路に向かう。北海道へは来月(2月)の前半に行くので、ちょうど札幌雪祭りの時期だ。北海道から帰宅したら、今年の本丸、いよいよインドネシアのバリ島ウブド(産土)に入境する予定だ。


陰陽師・神政館 館長:山下款二

この写真は私が現地を歩きながら撮影したものだ。
神業の道筋を私と共に辿る事ができる。

陰陽師:神政館 館長