陰陽師 神政館 山下款二 陰陽師の使命は、日本国の国魂天皇陛下の霊的守護が目的だ。森羅万象の取り締まりも使命の一つだが、世界中の神々や人間の持つ因果因縁の解法や魔界の調伏も重要な神業だ。

トップ
霊的な相談及び指導 スピリチュアルカウンセリング
大日本神相学派琉家 陰陽師 神政館

[ 神業記録 北海道]

平成25年02月10日〜12日 北海道・神業記録

北海道の神業も無事終了した。これからは琵琶湖を龍神が周回すると言う事で日本の結界力も増して行く。縁者から送られた写経は、私が責任を持って神業に使用している。今回も北海道神業に合わせるようにロシアが領空を侵犯した。日本の周りを取り巻くアジアの外道共は、地球の未来にとってはお荷物以外の何物でもない。戦争という事には成りはしないが、日本国と戦争を起こしても敵にとって勝ち目は全く無い。その事は中国もロシアも承知の上での揺さぶりだ。弱い犬ほど吠えると言うが正にそのままの生き物共だ。四魂の高度な我々日本人にとって、彼らを生き物と呼べるかどうかはいささか疑問だが、活発に活動はしていないが四魂に和魂がある以上は人間と呼ぶしかないようだ。

北朝鮮に至っては韓国人も北朝鮮も同じ民族で、単純に韓国人の犯罪者グループが土地を占拠して人質を取り立て籠もっただけの事だ。その犯人グループが世界に迷惑を掛けている事の自覚が薄過ぎる。

にちべいあんぜんほしょう‐じょうやく〔ニチベイアンゼンホシヤウデウヤク〕【日米安全保障条約】昭和26年(1951)9月、サンフランシスコ講和条約調印と同時に日米間で締結された条約。日本の安全を保障するため、米軍の日本駐留などを定めた。昭和35年(1960)新条約に改定され、軍事行動に関して両国の事前協議・相互協力義務などが新たに加えられた。期限は10年で、それ以後は通告後1年で廃棄できる。昭和45年(1970)から自動延長されている。正式名称は「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」。安保条約。

日米同盟については賛否両論があり、日本国の有事の祭に本当に「アメリカ合衆国は日本国を守ってくれるのか」と言う問題が持ち上がっている。此処では難しい理由は避けるが、アメリカ合衆国は間違いなく日本国を守ってくれる。守らなきゃ成らない因縁があると思ってくれれば良い。それによって周辺諸国は手が出せない訳だ。

それはさておき、初夏の北海道神業を縁者と面会するという事情があって、少し前倒しにして雪が残る初春の時期に行く事に成った。それならと、序でに雪祭りの最終日辺りに合わせて北海道へ渡った。今回の北海道の若き縁者達は、まだ20歳代後半から30歳代前半にして、写経伝法を既に受けていると言う若いグループだ。若くして四魂を磨く為に、これから頑張りたいと言う事で今回面会をする事にした。私が県外で縁者に会うのはこれで七回目だ。最年少の縁者は、当時確かまだ18歳くらいの少年だったが、未だにその彼は解法に神業にとアルバイトで奉納金を稼ぎながら四魂を磨いている。

今回の縁者の一人が北海道の大雪山の天狗の入魂石を購入した事で、その天狗が天候を変えて、天気はすこぶる快晴で此の時期にしてはとても暖かい旅となった。真冬の北海道へ飛行機を利用して行くのは初めての事で機内の暑さには苦しんだが、外出すると肌を刺す寒さには心地良さがあり生理歩行には最適な環境だ。

今回は神業の内容よりも、縁者の身に起こった象意を検証し紹介したい。最近象意の事を実践的に書く事で縁者には好評のようだ。第五神相では、言語(象意)を発信する守護霊や第四神相の住人やカルマの仕組みにより、人間界に象意となって様々な場所に言語となって現れる。それを読み解く事で人生を効率良く歩もうと言うものだ。時にその象意は、人生の指針と成り人生の迷いを消し去るものだ。

まず最初は、縁者の住む苫小牧と言うところに緑ケ丘公園と言う場所があり其処の展望台からの景色が好きなのだそうだ。そこへ館長を連れて行きたいと言う事だったが、夜中だし寒いと言う事で今回はその場所へ行く事には成らなかった。もう一つ彼のメールによると、苫小牧市内にある「アンジェラ」という女性店員が多い喫茶店(2号店もあります)が象意だとすると、ひょっとしたら奥さん候補の縁者がいるかもしれません。と言う内容だったが、此れも確かに象意だ。「アンジェラ」がと言うよりも、奥さん候補の縁者を何とか繋ごうとする第四神相の苦労と経過報告のメッセージだ。



縁者によると、私と苫小牧での面会が決まった辺りから、やけに星に関する象意が身の回りに次々と起こったそうだ。何故星なのか疑問を持ちながらも、次々と出てくる星を気にしながら当日を迎えた。私に渡す為のお土産に茶菓子を選んだ時も、星の象意に従って三星と言う名の会社の数ある銘菓の中から「よいとまけ」と言う名のお菓子を選んだようだ。



最後に夏目友人帳というアニメがあってそれが好きなのだそうだ。キャラクターの中に、妖怪や猫のキャラクターがいるそうだ。

『夏目友人帳』(なつめゆうじんちょう)は、緑川ゆきによる日本の漫画作品、およびそれを原作としたアニメ、ドラマCD作品。漫画作品は『LaLa DX』及び『LaLa』(白泉社)で連載中であり、2013年1月時点で単行本は第15巻まで刊行されている。

以上が今回の象意の全てだ。まずは星の象意については、星の象意が出たのは当然だ。世継の四魂の経歴に安倍晴明の記録があるからだ。安倍晴明の四魂の持ち主が苫小牧の来ると言う事と、三星は今回は三人旅だからだ。

緑ヶ丘公園に私を連れて行きたかった理由は、その公園の場所には金毛(七尾白狼・ななおはくろう)の飛界点があるから、それを辿るとロシアのウラジオストックから稚内に稚内から苫小牧に繋がっている。『夏目友人帳』(なつめゆうじんちょう)に出てくる「ニャンコ先生」は七尾の狐、三星の数あるお菓子の中から、「よいとまけ」を選んだのは、美輪明宏のヨイトマケの歌に因んだ名前だから、三星さんがお菓子を「よいとまけ」と命名した理由や経緯は知らないしそれとは無関係だ。去年(西暦2013年)の紅白では、美輪明宏がヨイトマケの歌を唄った。このヨイトマケの歌は、当時差別用語が入っているとして物議をかもした因縁深い歌でもある。

何故美輪明宏の「ヨイトマケ」を象意に持ってきたのか、皆さんもう思い出してきた事だろう。金毛に七尾の狐〔七尾白狼・ななおはくろう〕と言えば、狐に蛇と狸が仲よくなって、媚を売りつつ互いを褒めあうあの姿をブログにもはっきりと紹介した筈だ。此の芸能界の金毛は七尾の狐憑き、よく覚えて置く事だ。

以上が今回北海道での神業の収穫でもある。何時体験しても象意と言うのは面白い現象だ。彼ら若き縁者たちは、四魂と守護との連携がかなりしっかりしている証拠でもある。

追伸、苫小牧市にある緑ヶ丘公園は、人間界に存在するごく普通の平和な公園だ。魔界が広がっているのは、次元の違う世界の出来事である。しかし、人間界に悪影響をもたらす連中の居る場所である事は確かな事だが、公園に遊びに来る人たちに災いをもたらせることは無い。三星の菓子店は魔界とは一切無関係だ。「よいとまけ」はとても美味しいお菓子だった。『夏目友人帳』も同様に魔界とは関係ない。


陰陽師山下款二





「北海道神業と象意の追記」


苫小牧市緑ヶ丘公園の金毛七尾(七尾白狼・ななおはくろう)の飛界点は既に抑えた。どこからやってきたのかは現在調査中だが、ロシアのウラジオストクからサハリンを経由して稚内に入り込んだようだ。以前に北方領土問題よりもサハリンの方が需要だと書いた事があった。

時を同じくして、ロシアに墜落した隕石にも魔王が乗っていて、ロシアの念積に引っ張られてロシアへ落下した。大きな魔王と小さな魔王が幾つかバラバラに落下してきた。魔王が活動を再開するまでには数年の時間が必要だ。それまでにロシア(サンクトペテルブルグ)の神業に合わせて魔王は封じ込める予定だ。その他の大きな隕石は、地球への衝突を避ける為に、ギリギリ人工衛星と地球の間を通過させる事に成功した。

『夏目友人帳』については、熊本県八代市が舞台だそうで、こちらも私の生まれた出生地である熊本県高森の近くだ。そこにも金毛の気配があるので調査をしている。

昨夜山口県の縁者より報告が入った。内容は今回の北海道のブログを読む前に、山口県の長門市にある「長門市仙崎818-1 ルネッサながと1Fアンジェラ」と言う名の店に行った事があって、その後、買い物の帰りにお店の入口にあったガチャガチャに夏目友人帳の猫が置いてあったそうだ。そして帰宅して昨日の私のブログを読み、アンジェラと夏目友人帳の猫の記述があったので驚いてメールをくれたらしい。このように、四魂がしっかりとして守護霊などとの意思の疎通が旨く行くと、象意は出やすくなる。この場合は、北海道の縁者の守護霊等との協力関係があったり様々な要因が重なって起こるものだ。つまり、もし北海道の縁者が苫小牧市の緑ヶ丘公園に気付かなければ、山口県の縁者がその場所に気付いたのかも知れないと言う事だ。いずれにしても、象意は可能性の数だけ現象化しようとする性質がある。

ローマ法王の退位のニュースも象意によるものだ。グアムの通り魔事件は人狩魔人の仕業だ。ここまで来るともう一歩踏み込んで、神政館や三九羅との関係や縁者との関わりに付いて詳しく書く良い時期がきたのかも知れない。この事については長文になる可能性もあるので次回に回すとする。それとバリ島の神業は一時中断した。理由は一言、インドネシア共和国の島であるバリ島の住民の素行が悪過ぎるからだ。空港関係者までもが悪事に手を染めて、旅行者から金を巻き上げる体制が横行しているという事で、物乞いならいざ知らず、詐欺に集り(たかり)のような乞食共に用は無い。そこまでしてバリ島に行く価値はここには無い。中国・韓国・台湾・バリ島と他にも幾つもあるが、今後これらの国には可能な限り日本人は渡航しないほうが因縁的にもいいだろう。

この写真は私が現地を歩きながら撮影したものだ。
神業の道筋を私と共に辿る事ができる。

陰陽師:神政館 館長